ウクレレ

ウクレレのチューニングについて

まずは、音名とアルファベットの関係を覚えましょう。

チューナーは、アルファベットで表示されます。
日本語のドレミファソラシドが、海外ではC D E F G A B C と表記されます。

ウクレレの弦は、構えた時に下から1,2,3,4弦と数え
1弦=A(ラ)  2弦=E(ミ)  3弦=C(ド) 4弦=G(ソ) となります。

それぞれの弦が、どこの糸巻(回してチューニングする箇所)に繋がっているかも確認しておきましょう。

実際にチューニングしてみましょう。

  1. それぞれの糸巻きを回してみて、
  2. 弦がピンと張る方向は音が高くなり、
  3. ゆるむ方向は音が低くなります。
  4. 軽く回してみて、確認してみましょう!


まずは、1弦がA(ラ)になるようにチューニングしてみましょう。

  1. チューニングが合ってなければ、G か B の表示が出ていると思います。
  2. Gなら音が高くなるように、Bなら音が低くなるように糸巻きを回します。
  3. A のランプの真ん中に表示が来るように合わせましょう!
  4. それ以外のアルファベットが出ている場合は、上の図を参考に音を合わせて下さい。

 同様に他の弦も順番に合わせていきましょう。

まとめ

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